今年は雪がすごく多いですね。
道路がぐちゃぐちゃで酷い状態。みなさん事故にはお気を付け下さい。

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話は変わりますが、冬の果物といえばみかんですよね。年末やお正月のお供には必ずみかんというご家庭も多いのではないでしょうか?
今我が家にはなんと2箱もあります…(毎日食べるしかない)

結構本気のみかんです。

旬の食べ物は美味しさも栄養価も高くなっていますので、是非季節の食べ物を楽しんでほしいなと思います。

今日はみかんの薄皮や白い筋の部分に含まれる栄養素「ヘスペリジン」についてご紹介します。

ヘスペリジンの効果

ヘスペリジンには次のような効果があります。

毛細血管を強くする
血行を良くする
血中脂質を低下させる

しなやかで強い血管を作るというのがいちばんの効果のようです。
しかしよく調べてみると、実はヘスペリジンは吸収率が低く、体の中で上手く使われないというデメリットがあるとのことでした。

みかんを食べれば食べるだけ体に良いというわけではなさそうです。

糖転移ヘスペリジンとは?

最近は、ヘスペリジンの吸収率が高くなるように改良された糖転移ヘスペリジンという成分が開発されています。

従来のヘスペリジンの10万倍も水に溶けやすく、体内に吸収されやすいそうです。

糖移転移ヘスペリジンの効果には次のようなものがあります。

血中脂質を低下させる
冷え性改善
クマやくすみを改善する
ストレス緩和
血圧上昇抑制
アレルギー反応抑制
骨粗鬆症予防

ヘスペリジンの効果に加え、さまざまな健康効果があるといわれています。

体での利用効率が高いので、できれば糖転移ヘスペリジンをとりたいところですが、どのようにしてとることができるのでしょうか?

 

糖転移ヘスペリジンは、食品添加物として使用することが認められており、ビタミンPとして健康食品に使われています。
また、サプリメントも販売されているようです。
開発された成分なので、自然の食品からはとることはできないようですね。

 

この記事を書いていて、本当はみかんは薄皮の部分に栄養がある!と書きたかったのですが、調べていくうちに違う方に向かってしまいました。

ヘスペリジンが体に良いことは確かですが、吸収率が低いということなので、あまり期待はできないと考えて良さそうです。

 

ヘスペリジンは健康効果抜群!と書いてあるネット記事も多いのですが、ちょっとニュアンスが違うのでご注意を。とり入れても使うことができないと意味がないですからね。

 

なので、みかんを食べるときは白い筋をとるかどうかはお好みで…としかいえません。食物繊維はとれるので、全く栄養のないものではありません。

ただ、そんなにみかんの白い筋に期待しないであげて!ということを言いたいのです。

 

みかんの栄養成分

みかんはヘスペリジン以外にも、ビタミンCや食物繊維、抗酸化物質が含まれています。美肌やアンチエイジングにも良いとされていますので、女性には嬉しい効果ですね。

 

栄養素には、水で洗うだけで抜けていくものもありますし、加熱に弱いものもあります。
食品に入っている栄養素を全て吸収することはまず無理なんですよね。

この食品には◯◯がはいっていますというだけではなく、調理中の損失や吸収率を含めた考え方はとても高度で、私もあまり付いていけません…
栄養学って奥が深いなぁと改めて感じました。