SNSをしていると、同じ管理栄養士の方の意見って結構気になってしまうんですよね。

管理栄養士だからといって、みんな同じ考えというわけではありません。

そんな中で、ちょっと気になった(誤解を招くような)ことを発信している人がいて、反論してみようかな!と一瞬思ったのですが、怖くなったのでケンカを売るのはやめておきました…笑

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その方は、本当に糖質を毛嫌いしているようで、糖質に関する間違った情報を次々に並べていまして、完全に糖質制限肯定派の方でした。

私は、ご飯もパンも、麺も、芋も、なんでも食べますし、大好きです。でも、量には気をつけているので、別に太っていません。

国の基準でも、炭水化物は、総エネルギーの50〜65%程度は摂りましょうとされていますので、炭水化物は国が認める大事な栄養素なんです。

どうしてそれを悪者扱いしてしまうのでしょう。しかも専門家が。

 

炭水化物は、他の食べ物に比べると、簡単に食べやすいというメリットがあります。そして、お腹も満足できますよね。

そして、炭水化物を抜いてお肉やお魚ばかりを摂ると、お金もかかります。食パンなんて1袋100円もかかりませんからね。

調理の手間があまりかからずに、食べやすく、経済的にも負担が少ない。日本人の食事が糖質に偏りやすい理由がわかりませんか?

 

そういうわけで、糖質は、オーバーしやすい栄養素なので、摂りすぎには気をつけることは大切です。しかし、これはたんぱく質にも脂質にも、同じことが言えてしまいます。

量と他の栄養素とのバランスを守っていれば、直接肥満に繋がることはない、と私は考えています。

糖質を制限することで見られる影響としては、次のようなものがよく挙げられます。

★眠気、怠さ、疲れやすい(脳に栄養がいかない)

★脳血管・心疾患のリスクが高くなる(脂質の摂取割合が増えるため)

★体臭がきつくなる(ケトン体の生成による)

特に、炭水化物は脳の大事な栄養素です。極端に制限してしまうのは、やはり良くないと考えた方が普通です。

もちろんたくさん食べれば良いというわけではありません。何事も適量が大切ですよ。

そして、正しい情報を選択できるように、なんでも鵜呑みにせず、見極める力を身につけましょう!