ダイエット中は、とにかく野菜を食べていればそれでOKだと思ってはいませんか?

確かに野菜や海藻類、きのこ類は、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富で、低カロリーで満足感を得られるため、ダイエットには欠かせない食材です。

ですが、いくら優れた食材だからといって、摂りすぎは禁物。

今回は、野菜を摂りすぎることのリスクと、適量や、上手な摂り方について解説します。

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野菜の摂りすぎのデメリットとは?

生野菜や海藻類には、カリウムが多く含まれています。このカリウムは、ナトリウムの排出を促進して、むくみや高血圧の予防に役立ちますが、摂りすぎると腎臓に負担を掛けてしまいます。

そのため腎機能が低下している人の摂りすぎは禁忌で、正常な人でもシュウ酸によって尿管結石を発症してしまうことがありますので注意しましょう。

また、その他にも、食物繊維の摂りすぎによる消化不良や、たんぱく質不足による栄養失調などもデメリットとしてあげられます。

野菜の適量ってどのくらい?

野菜ときのこ、海藻類を合わせた適量は、1日間350gと言われており、このうちの1/3は緑黄色野菜で摂るのがベストです。

生野菜であれば、両手1杯に乗る量を3食毎回摂ります。これを続けようと思うとなかなか大変で、日本人は慢性的に野菜不足であると言われています。

野菜の上手な摂り方

野菜は摂りすぎも少なすぎも良くありませんので、適量を意識して摂ることが大切です。

野菜とはいっても、それぞれに違う栄養素が含まれていますので、なるべく種類をたくさん摂り入れられるように心がけましょう。

また、緑黄色野菜に含まれるβカロテンは、油と相性が良く、炒めたり、オリーブオイルをかけて食べることで、免疫力アップなどの効果を高められます。

水溶性ビタミンは、水に晒しすぎると溶け出てしまいますし、加熱で失われる栄養素もあります。

効果的に栄養素を摂取するためにも、色々な種類の野菜を、調理の方法を変えながら摂り入れていくのが一番良いでしょう。

それぞれにメリットがあるので、調理法はコレがいいとは言いにくいのですが、ダイエット中にありがちな生野菜ばかりではなく、煮物やスープなど、色々と試してみてくださいね。